地図の日(最初の一歩の日)

4月19日は「地図の日」です。
日本で初めて正確な日本地図を作った伊能忠敬が、1800年のこの日に国土測量の為、江戸を出発したことに由来するそうです。
いつ誰が制定したかは不明です。
蝦夷地を目指して出発した伊能忠敬は、16年の歳月をかけて日本全国を測量したそうです。


日々コツコツと積み重ねた測量が、あの精緻な地図を完成させる結果につながった訳ですね。

香取市内に勤務する身としましては、先人に習い日々コツコツと積み上げていくことを大切にしたいと思います。

更新日:2024.04.19