今日は七夕

七夕は、中国の「乞巧奠(きっこうでん)」と日本の神事である「棚機(たなばた)」がルーツであると言われています。
中国の「乞巧奠(きっこうでん)」は織物、裁縫等の上達を星に祈る宮中行事です。
日本の神事である「棚機(たなばた)」は、お盆を迎えるための清めの儀式だったそうです。
実は、七夕は中国、日本だけでなく、韓国や台湾でも行われている行事です。
なので、さまざまなお話が絡み合って、今の七夕、笹に短冊を飾り、星に願いを祈る形となりました。

短冊には5色それぞれ願いが意味が違うことをご存じですか?
赤・・・親や祖先目上の人を大事にすること
青(緑)・・・人を思いやること
黄・・・人を信じて愛すこと
白・・・約束を守ること
黒(紫)・・・優れた知識を持つこと

その他にも
折鶴・・・長寿を願う
吹き流し・・・裁縫の上達を願う
綱飾り・・・大漁を願う
巾着(財布)・・・金運上昇を願う
紙衣(かみこ)・・・災いや病の身代わりになってもらう

今年の七夕は、それぞれの飾りや色の意味を考えながら七夕飾りを作ってみてはいかがでしょうか。

更新日:2026.07.07