エアコン2027年問題

9月に入っても残暑が続き、まだまだエアコンが活躍しそうですね。
さて、来年2027年に家庭用エアコンの省エネ基準が強化される予定であることから、
「2027年問題」として、エアコンの価格や供給の動きに関心が集まっているのはご存じでしょうか?

来年4月以降、新省エネ基準により、これまで主流だったものよりも高価格なモデルのエアコンがスタンダードとなるそうです。また、性能の向上に伴い、室内機・室外機ともに大型化されるようです。
そのため、今後エアコンを買い替える際は、価格だけでなく設置スペースなどにも注意する必要がありそうです。

一方で、ご使用中の既存のエアコンについては、今後も継続して使用・修理が可能で、基準値を満たさない製品の製造や出荷も禁止されるわけではないようです。ただ、もし現行の安価なモデルを駆け込み購入される場合、生産終了による在庫切れのリスクや、将来の修理パーツが手に入りにくくなる可能性にも留意しておいた方が良いかもしれません。

経済産業省によると、新基準のエアコンは省エネ性能が平均約11.4%向上し、年間約3,700円の電気代削減が見込まれるとのことで、長期的な視点から、高価格でも性能の良い機種を選ぶ消費者も増えてきそうですね。

参考① 参考②

更新日:2026.09.03