年末調整

もう10月も終わろうとしています。いよいよ年末の気分になりつつありますね。

大きな会社ではもう年末調整の申告書の提出を求められ、これから徐々に年末調整、法定調書、確定申告と私たちにとっての繁忙期が始まります。

(怖い怖い)

 

今年の年末調整は、改正部分が多くあり、まずは基礎控除額、給与所得控除額が引き上げられています。

これらが引き上げられたことにより、扶養控除、配偶者控除などの所得要件が緩和されています。

これまで、対象外だった妻・子・親が、控除対象になる可能性がありますので「令和7年分給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」に追記して提出してください。

また、特定親族特別控除が新設されています。

令和15年1月2日生まれから令和19年1月1日生まれのお子様が、バイト等の所得が123万円以下、給与だけだと年収188万円以下の場合には、配偶者の特別控除と同じように段階的に控除を受けられます。

このような改正点により、今年の申告書の様式が大きく変更されています。

これまでの「給与所得者の基礎控除申告書 兼 配偶者控除等申告書 兼 所得金額調整控除申告書」が「給与所得者の基礎控除申告書 兼 配偶者控除等申告書 兼 給与所得者の特定親族特別控除申告書 兼 所得金額調整控除申告書」となり1枚で4つの申告ができるようになっています。

(この長い名前だけでよくわからなくなってくるし、見たくなくなってきますよね・・・)

 

まずは、令和7年分 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書に妻・子・親・の情報を記載することを忘れないようにしてもらえれば、こちらで不明点や必要事項をお聞きすることで解決できます。

そろそろ、気忙しくなってくる時期ですので、早めに年末調整のご準備をお願い致します。

更新日:2025.10.27